先日こちらでご案内したJCAM3専用チュートリアルで使用したリングの切削をいたしました。
脇石横の爪がストレートに伸びる、比較的難易度の高いリングです。通常は爪を倒したデータを使用しますが、Rhino画像の寸法にトライしています。
狭いスペースに刃先を入れていくことになりますので、パス数も必然的に多くなっていきます。
近日公開予定のアップデート資料にはこちらのチュートリアル、TP付きRhinoデータ(Rhino7+JCAM3以外ではデータを見ることができません)が付属しています。
顕微鏡画像
0.13mmの隙間周辺面は多少荒れた切削面となります。
JCAM3チュートリアル掲載リングの切削
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