かねてより開発中だった Mira-X7 の全容が明らかになりました。
ATC付で工具数は13本となっております。金属はもちろんのこと、工具選定によってセラミックス等も切削することができます。
サーボモーター、ボールねじを使用し金属切削でも高い精度が維持できるよう構成されています。
装置の重量が140kgとなっておりますので、Mira-6と比べて60kgほど重くなっています。奥行、幅も多少大きくなっています。
CAMソフトウェアは、BobCAM:https://bobcad.com になりました。
日本デビューは2019年後半以降で未定となっております。